オエウイのプロレス日記

プロレスについて記録用。2018.10初観戦。生観戦すると書くこと多いです。たまーに更新

73 書くリハビリ的に数ヶ月のこと

仕事を8月に転職し、新しい環境に死にそうになるタイプなので毎日ヘトヘトになっていたが、今やっと何となく慣れてきたって感じだ(って思ってるとミスしたりなんかうまくいかなかったときにどんよりしてしょうもないのだが)。

最近の試合も結果だけチラ見して知るとかその程度。最後におもしろいと思った試合はG1の決勝だから何ヶ月前?8月?

NOAHの試合見たいけど結局もう全然追っかけてもいないので、NOAH関係は、ながら見で内容が追える拳王さまのユーチューブ見るくらいしかしてない。新人デビューしたっていうの知ったのも最近。この間お正月にKENTAが出てた試合見直して楽しい気分にはなった。

元旦の大会見に行くか迷っていて、NOAHだからぎりぎりで大丈夫でしょってなめてかかっていたけれど、中邑真輔が出るとなると売れ行きがすごくいいようで、完売の席もあって驚いている。

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9月に地元で観戦をした。いつものように友達・母と3人で行った。

 

コロナ下になって撮影会が休止になり、ファンクラブに入っているメリットはチケットの先行販売しか無く、シニアの安い会員料金になる母名義で入り直していたのだが、今回撮影会が復活され、田口監督だったので自分名義でもまた入り、母と一緒に撮影会の列に並んだ。

母はかなりアナログな人間で(らくらくフォンのスマホだ)、LINEもできないし現代人のようにスマホで何かを撮影する習慣もなく、カメラ起動させられるのかな?レベルなのだがノリノリでやっていて、やる気の問題だったのかと知る。

左が私で右が母(シーツおばけでお送りしております)。監督の表情は…どう判断すれば良いんですかね…

全然プロレスファンぽくない普通のおばあちゃんのこと、田口監督どう思ったのかなあ。

 

友達はもう全然プロレス見てないので「SHOくん白いし細いね…」と言っていた。腸活してるみたいだよ、と伝えておいた(たぶん今もしてるよね?)。腸活するヒール…

あとKUSHIDAがWWE行く前の姿のまま戻ってきたので「なんにも成長してない」と辛辣だった。これからだよね、KENTAも最初、拒否されてたけど立ち位置確保してるし…

KUSHIDAの銀色のサングラスは、二人で初めてプロレス観戦に行って、闘魂ショップに行ったときにグッズとして置いてあって「このペラペラの銀色のものなんだろう?」となった思い出のものなので、まだ使ってるんだ…となった。

 

母の様子

・G1決勝を母も見ていたので、待機時間に誰と誰が戦ったっけ?と問題出したら、悩みながらオスプレイ!と正解出していた。椅子使ってなかったわよ、とも

・ファレ見て今回も「小錦がいるわ」と反応

・ジェイのことを「イエス様」で覚えていて、イエス様がいないと残念がっていた

・EVILたちが近くを通って入場していったのだが「イビル(カタカナに弱いのでこうなる)は本当に優しい目してるわよねえ」と本質を見抜いていた。プロレスに大して興味ない層の中で、EVILがベルトを巻いていたのを今も覚えてるのは母くらいなのではないかと思う

いちおう内容追っかけている私としても「なんでこうなったの?」という状態なのに、母は特に疑問を口に出さず「こういうもんだ」と受け入れているようだ。

・途中までエアコン効きすぎで寒かったため、家に帰ってきて感想が「寒かった」だった

・棚橋がメインで勝ってファンサービスしてたので「ファンサービス長くてすごかったわねえ」と今も言っている

ちょろっとプロレスの試合一緒に見に行ったことがある友達に送ったら「仏感おもしろい」と返ってきた。強いのに優しい表情、確かに仏様だね…いつになったらサイン会とかでファンサ受けられるんだろう。コロナ終わって客戻ったら引退、くらいに引き際考えてるのではと予想しているけれど、あとどのくらい時間は残されてるかなあ。