オエウイのプロレス日記

プロレスについて記録用。2018.10初観戦。生観戦すると書くこと多いです。たまーに更新

10 新日本プロレス 雑記(イヤホン導入、棚橋のファンサービス等)

今日でしたらニューヨーク大会のこととか書くべきなのでしょうが、そんなプロっぽいことできない。観客が不満表すのに自然な感じで中指突き立ててるの、ああ文化が全然違うなあと思った。女子プロも初めて見た。怒りが激しいタイプの女性を思い出してしまい、身近すぎてダメだ…となったけど一回くらい会場で見てみたいな。

 

この数ヶ月でこまごま思ったこと。

イヤホンを去年の年末から導入した。臨場感がめちゃめちゃ出ていい。ブルートゥースにしたら、充電とか接続とかがめんどくさいけど、ちょっとトイレ行く時とかも展開が追えていい。

実況が無い地方の試合は、カメラも少なくて定点だしなんか寂しいなと思っていたけれど、イヤホンをしているとその会場のお客さんの盛り上がり方を注目する遊びができると気付いた。

イケメンで女性人気は高いけど、盛り上がりに欠ける試合の時に、静かな場内に女性のコールだけが響いてると、なんだかハラハラしてしまう(このままでこの選手大丈夫なのかな!?ってなる)。ずっと名前を絶叫してる女性がいると、耳がちょっと辛い。SHOとYOHが女性人気意識したチャラいスタイリングなのは伝わってくるけれど、他の選手はどこが女性のツボに入るのかなあと観察中だ。デスペラード、SANADA、BUSHIこの辺は女性の声援が多いと思う。マスクマンに人気が出るのは、神秘的な感じがするからかな。

 

職場等で年上の40、50代の人たちとプロレスの話になると、やっぱり昔は夕方やゴールデンタイムにテレビで放送されていただけあって、好きだった人が多い。結局なかなか90年代のプロレスをたくさんはチェックできていないので、話し合わせるためにも知っておいた方がいいな。試合数が多すぎて何見たらいいのかがわからない。全盛期、とかよくわかんないんだよな。UWFとの抗争とかおもしろいらしいけど。

新日じゃないけど、黒潮イケメン次郎 選手の入場シーンをユーチューブで見て、なんだかクセになった。もうアメリカ行っちゃったからなあ。本当に会えるうちに行かないと、プロレスは流れが速すぎる。

 

友達が見に行っている試合を、大体の座っている場所を聞いて、ワールドで映るか探す遊びをするのが好きだ。友達と試合中にLINEやり取りしてると、私の好きな選手の画像を送ってくれたりするが(今一番好きなのは石井選手だ)、ライブ配信の数分先に登場する選手だったりするので、未来と交信しているようで不思議な気分になる。

この間は棚橋選手にタオルで汗拭いてもらうのに成功してて、そこだけ10回くらい見て、よかったね…!ってなった(ちょっと奥の席だったので隣の人たちに協力してもらっていた。温かい場面だ)。当然すぐににおいチェックするかと思っていたのに、その場では感激して拭いてもらったタオルを握りしめるしかできなかったらしい。その後嗅いだら無臭だったとのこと。友達はデスペラード選手や田口選手に気持ちが傾いていたのに、やっぱり今回のことでまた虜になっていた。結局はみんな棚橋に帰ってくる、というの本当だな。

ファンサービスといえば、棚橋選手が先日のニュージャパンカップでメインで勝っていて、初めてあの会場を一周するのを確認できた。数百人?のお客さんと握手したり、抱きしめたり、タオルで汗拭いたり、小さい子は頭撫でたり。すごいなー。あんなのみんな好きになっちゃうよ。家族に連れられてきたんだろうなっていうおじいさんおばあさんも抱きしめてあげていた。汗を付けてもらおうとどんどん差し出される棚橋コスのクマのぬいぐるみ、8500円くらい?何匹差し出されたんだ。30匹くらいはいたかな。25万円?あの会場だけで経済効果25万円を感じた。

棚橋選手はずっと髪の毛いじめてるのにフサフサですごい。他の選手は後退がやっぱり気になってしまう。ずっと金髪なんて、ブリーチで肌痛くて大変な人も多いだろうな。赤とか紫とかも色がすぐ抜けて枕に色付きまくりで大変だろうな。

格闘家の犯罪がニュース報道されるたび、がっかりする。優しい力持ちであってほしい。腕っぷし以外に生きるすべがない人が多いのかな。昔のレスラーの方がずっと破天荒なんだろうけど。 

 

外国の選手は、契約終了とともにフッといなくなってしまうと知った。チャッキーTの狂ったキャラクターとか、あれはなんだったんだろうか。なぜあのタイミングで始めていなくなってしまったんだろうか。

先日の試合で実況アナウンサーが勉強不足とやや批判されていたけれど、良い悪いというのがわからない。私自身が全然技の名前覚えられないというのも関係しているだろう。相撲を少し好きだった時期があるが、その人の得意な技とか、そういうのがわからない。サッカー好きの友達の話を聞いていると、サッカーでもこの解説はだめとか、この審判はだめとかあるらしい。プロレスのレフェリーは普通のスポーツと違うしな。

 

4月に地元である試合に、母も連れて行く。一番高い席買ったのに、そんな前じゃないので、ぼったくられた、とショックだが、プロレスに興味のない母からすれば「そんな前なの」という感じだ。母に棚橋選手のファンサービスを受けてもらいたいが(私も受けてみたいが)、こんな中途半端な地方でサイン会は無理だよな~。しかもこの間あったサイン会は2時間並んでも整理券もらえないくらい争奪戦のようだったみたいだし、老人巻き込めないな。

毎月行くの止めようと思ったのに、ファンクラブ会員になったらメールでチケット情報が来てしまい、誕生日月だから自分へのお祝いで行っとこう、興味ない友達が一回行きたいって言ってたから日曜の先行申し込もう、としていたら、今年は6月まで毎月行くことになっている。ああお金。