オエウイのプロレス日記

プロレスについて記録用。2018.10初観戦。生観戦すると書くこと多いです。たまーに更新

62 G1始まった・母の反応3

G1が始まった。あいかわらず集中力は3試合くらいしか持たないので、興味ある試合は集中して、他の試合はナガラ見って感じだけれど楽しんでいる。

 

裕二郎さんは元々パワーファイターで努力家だけど、肩だか腰だかダメにして今みたいになったとどこかで読んで(ユーチューブボーッと見てたらギラギラしてた頃の煽りVあって、攻めた内容で驚いた)、他の選手から下げるような発言されてない気がするし、仙台の地震のときはお客心配してたし、誠実なんだろうな…と試合もエモい気分で見ていて、でも噛み付きだけは止めてほしいな~と思ってたら飯伏選手に噛みつかずに勝ってたのでオオとなった。腐らないでがんばってる人っていいわねえ。

 

今けっこう好きなのがSHO選手で、第1試合だから集中力も十分あるし、もしかしたら第1試合が1番楽しんでいるかもしれない。短い試合とっつきやすいし。

ヤングライオンの記念すべき先輩との初試合&ビッグマッチ会場で、SHO選手の力量が試される場面だろうけど、私には楽しい試合になってる。先輩との初試合がこんなに鉄柵がっしゃーんで反則だらけなのは普通なのか???とはなるけれど。今回SHOさんだったから次はYOHさんととかあるのかな?

バックステージコメントで「Easy money.」ってだけ流し目で言って去っちゃうのもかっこいい~何かのCMみたいだ。楽してお金稼ぐためにプロレスしてるの!?っていうのもびっくりだ(調べたら、余裕だわ、って意味もあるらしいけれど二重の意味で言ってるのかな。あとeasy moneyの検索候補に「筋トレ」も出てくるけどどういうことなの)。

追記:3Kになったばっかのときもよく使ってたらしい。ロッキーが「よゆうだぜ」って意味で教えたらしい。

 

一週間坊主でなかなか続かない英語の学習を9月が区切りがいいのでぼちぼち再開した。目標として「外国人レスラーのマイクパフォーマンスは何言ってるのか理解したい」がある。今までリスニングにイヤホン使ってなかったけど導入してみたら、なんとなく聞き取りやすくなった気がする。日本での試合のバックステージコメントは、たぶん選手も日本人用に簡単な英語にしてくれているはずだ。なのになぜわからないんだろう~。10年続けて習得したい。

 

プロレスの基本の動きを理解したいとずっと思っている。ロックアップは左足を出して左腕で掴むのねえと学んだ(ルチャは逆だと棚橋のこの間のアメリカ日記に書いてあった)。武藤選手と高木社長がWRESTLE-1いた頃に出た、プロレスラーになるための本みたいなのが図書館にあったけれど、あれを読んでみようかな…(1回借りたけど忙しい時期でちゃんと読めなかった)。学ぼうと思うと義務感が出てしまって眠くダルくなってしまう…。

 

棚橋とオカダの試合、両方好きな母も見たいだろうと思ってそれだけリビングのTVで見たらやはり反応していた。母は棚橋の腰にベルトが巻かれたのに気づき、棚橋が負けちゃったらベルトはオカダのものになるのかと気にしていた。説明がめんどくさいので細かいことは言わなかったが、これはリーグ戦だから取られないと伝えると納得していた。

普段はほとんど見ていないので、オカダがレインメーカー解禁したと解説の人が言ってるのもよくわかんないらしく、「レインメーカー?って何?」って言われたけどめんどくさいので無視した後、最後の技だよと伝えたけど、何か新しいことしてるかしら?と不思議そうだった。

オカダがマネークリップしてるとき、あああ、と棚橋を心配し(プオタのようにがっかりな反応はない)、これどうやったら抜けられるのかしらと考え、腕に噛み付いちゃえばよくない?と言っていた。

リーグ戦の後はトーナメント戦があるのかと気にしていたので、トーナメント戦は春だと教えた。

棚橋とオカダが終わっちゃったら、楽しいのはあとは…と考え、内藤と飯伏?と聞いてきた。知らない割にはわかってるねえ!(って書き終わった次の日に内藤欠場発表された…治るようなものならいいけど…)

 

この間ケイタイに電話してきたのでなんだ?と思ったら、週刊プロレスの表紙が棚橋だけど買わないのかという連絡だった。買ってくださいとお願いしたが、最後の一冊でヨレヨレだったらしいので買わず、後日いつも大量に積んである本屋に行ってみたが、売り切れで「あんなのが売り切れ!?」と驚いていた。アマゾンで買ったら翌日届いた(便利すぎて怖い)。