オエウイのプロレス日記

プロレスについて記録用。2018.10初観戦。生観戦すると書くこと多いです。たまーに更新

56 コロナ禍振り返り、色々雑記

連休のちょっと前に、コロナ始まってからのこの日記を久しぶりに読み返した。

接触の多いプロレスでコロナがなんで流行らないのか不思議がっていた。

 

不思議だな~不思議だな~としていたら、ついにクラスターが起こってしまったということか。しかも1番慎重に試合再開した新日で。変異種の感染力強すぎる。これ書いていたら名古屋から試合再開の発表が出たけれど、これからも1人感染者が出たらあっという間に広がるのを繰り返すのかな。

 暖かくなったら感染者減るんだろうなあと数か月前まで思っていたのに、酷くなっていくなんて…。コロナが流行するようになって今が一番「明るい未来が見えません!」になってる。

日記を読み返したら、去年の私は都会に行くか考えて諦めたことを肯定的に書いていたけれど、今となってはアアア感染者数人の頃に行っておけばよかったー!ってなってる。

特に、去年の2月にあったNOAHの鈴木秀樹中嶋勝彦の試合はいまだに悔いがある。試合見返すのあんまりしないのに、ユニバースで3回くらい見返しちゃったもんな。秀樹選手はWWEに行ってしまい、さらに遠い存在になった。

名前認識してなかったけど、2試合生で見られていたのはまだ救いだ。

 

拳王選手、真面目なんだろうなと思っていたけれど、病室で書かれた長文の謝罪文読んで、本当に責任感の固まりなのねってなった。普通に復帰できてよかった。かかっちゃうと数ヶ月脳梗塞のリスクが高まるという記事を読んだので、もうちょっと静かに過ごしてもいいんじゃないのかな…って心配になるけれど、休みたくないのがレスラーだもんなあ…

 

初めて生観戦した新日の試合を見返して、お客がぎゅうぎゅうに入っているのに驚く。ジュニアのタッグマッチだ。正直言って、ジュニアのタッグマッチってそんな人気のシリーズじゃないと思うのに、あんなにぎゅうぎゅうなのすごいなあ。

コロナは心にトラウマを植え付け、人間は基本的に汚い生き物なんだろうなと思うようになったのだけれど、コロナが終わったら私はあのぎゅうぎゅうに戻れるかなあ。うう汚いようって思いながら観戦するのかな。潔癖症の人の心が育ってしまった。コロナ経験者と、コロナ後産まれた若者との間で衛生に対する感覚の違いが起こりそう。ってかコロナ全然終わらなくて驚いている。街の飲食店も、ここも!?っていうところが潰れちゃってるし。ワクチンも全然回ってこなさそうだし、あと1年半は通常の生活なんて無理だよな~

オリンピックは中止になるか、やるとしても無観客なのかなって思うけれど、今の日本はいちおう客入れてやる方向で動いている(あとで読み返したとき用に書いておく)。

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YOHさんが特に大変身せず復帰した(YOHさんが復帰する頃には私も東京行けるのかなって思っていたこともありました)。タイチ選手が批判したから言いやすくなったのか、3Kの試合運びについてみんなの不満がネット上で爆発していた。

YOHさん復帰後は、衣装も入場曲もインスタも、シンプルオシャレだ。棚橋がチャラさを取り入れて既存の客層とは違うファンを呼び込んだと聞くけれど、YOHさんのはどうなっていくのかな。試合内容もシンプルオシャレになっていくのかしら(シンプルオシャレな試合が何かはわかりませんが)。自分のやりたいことやって、結果的に新規のファンついたらいいな、って感じかな。

いつデスペさんとやるのかわかんないけど、支持が増えるといいですね。

 

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ニュージャパンストロング、最近なんとなく好きだ。

あれは海外のインディー団体で活動する、まだ無名の若手選手がけっこう出てるんだよね?

お笑い芸人とプロレスラーの共通性について誰かが論じていたけれど、ストロングに出てくる選手はお笑いで言うと、アメトークやらさんま御殿やらに出る、才能があったりなかったりする無名芸人みたいな感じかなって見ている。ギラギラ、爪痕残そうとして、成功したり、全部見せようとして空回りしたり、そういう空気感が好き。ちょぼちょぼ最初から見返してみようかな。1時間だけだからそれもやりやすい。

 

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技を覚えようとしては覚えられずなのはあいかわらず。ゴッチ式パイルドライバーは片足をつかんでいるやつ、フィッシャーマンなんとかは相手の片足が曲がってるのをつかんでるやつ、というのは何となく覚えた。あと昨日はDDTの技の解説を探してウロウロしてウィキペディアじゃないけどウィキペディアみたいなやつがマニアがわかりやすくまとめようとしてるのかなって思ったので他の技も調べてみよう。すぐ眠くなっちゃうから本当にちょっとずつだけど。

最終的な理想としては、攻め込むときの足の動きとか、基礎ができてる人とできてない人の何が違うのかなとか、そういう格闘技を見る目線も持てるようになりたいが、はあもう全然覚えられない。

 

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外国人の選手が英語で何をまくし立てているのか理解したくて、4月からNHKラジオの英語を聴き始めた。中学生用のと大人用の1日30分。今のところ全然リスニング力上がった感じしないけれど、3年くらい続ければちょっとはよくなるかなと期待。プロレスで英語を覚えたら、外国人が聞いたらすごくガラが悪いしゃべりが完成しそう…。

 

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試合への集中力あいかわらずそんなに続かず、新日のビッグマッチはメインの前に眠くなってしまい、ツイッターでなんとなく結果知ってしまってあんまりちゃんと見ない、を繰り返している。最初から最後までちゃんと見たのは、後楽園でやった珍しい組み合わせのスペシャシングルマッチのやつ。後藤選手と石森選手が試合したときのやつ。およそひと月前だ。

最近は軽い気持ちで見られるDDTの笑い担当の人たちの試合を見ている。そうやって新日とNOAHとDDTをその時のブームでグルグルしている。