全日本の試合チケットが当たった。フッフッフッフッフッフ。
地元のホームセンターで、レック社の商品を買って応募すると、試合チケットを抽選でプレゼントというキャンペーンをやっていたのだ。その情報を全然知らなかったけれど職場の人が「ホームセンターにハガキがありましたよ」と教えてくれた。趣味をひけらかしておくと情報が集まってくる（冷めた反応されることも多いので小さく傷つくけどさ）。
レック社ってプロレス関連のスポンサー名で聞くような気はしていたけれど、激落ちくん作ってる会社だというのは頭の中でつながっていなかったのでヘエエとなった。
お店で商品を探すとき、スマホでレックの商品一覧見たり棚から激落ちくんのパッケージを探したり、ウロウロ吟味した。激落ちくんはスポンジのイメージがあるけれど、今は成分が有害じゃない洗剤とお掃除シートに力を入れていると知った。お会計したら1234円だったので縁起がいい感じ。
来年のレッスルキングダムのスポンサーにレック社が扱ってるバルサンの名前が付いてるし、どの団体とも関わってるのかな？社長さんが大好きだということは間違いないだろう。プロレスファンの妄想する関わり方を実際やっている感じだろうか。すごいな。
応募するときから、何となく当たるんじゃないかという気はしていた。
募集期間は短いし、そんなに店舗数が多くはないホームセンターだし、店頭で派手に宣伝してるわけじゃないし、チケットは後楽園・埼玉・群馬の中から選べるので群馬大会は群馬の人しか選ばないだろう。倍率低そう。いける。
買った洗剤でさっそく家の水回りを掃除して運気を上げてからハガキを記入した。
当たってたらそろそろ届くよなーと家のポストをチェックして３日目くらいにレック社からの封筒が入っていて、本当に当たったーー！と喜んだ。こんなに思い通りにことが進むのなんて子供以来じゃないのかなと思った。懸賞もなかなか当たったこと無い。
全日本に行くのは２回目になる。去年の年末、イケメン次郎選手がアメリカ行っちゃう前にあの入場見ておきたいなと思って行ってあった。
全日本については知識がなく、宮原選手がナルシストだというのを週刊プロレスで知っていたくらい。「王道プロレス」を標榜しているので、王道…昔ながらの黒パンツで笑い無しでやってるのかなって思ってたらけっこうリラックスした試合が多くて意外だった。おじいさんが戦っていたり（グレート小鹿選手だったかな）、バラモン兄弟が水まいたり（選手名鑑の変な髪型の人たちだ！となった）、レフェリーの名前もお客さんがコールしていたり。
観戦に行って、ご新規ファンはそんなに募集してない感じかなと何となく思い、１回見たきりでそれっきりになっていた（コロナがなかったらチャンピオンカーニバル見に行ってたと思うけど）。
川崎の自主興行でのバタバタから佐藤光留選手を意識するようになり、来るみたいだ！と嬉しい。どんな試合するのかな。たぶんちらっとだろうけどさ。サンドウィッチマンがNHKでやってるお風呂の番組で愛媛プロレスのライジングHAYATO選手も覚えたので来るっぽいな！と嬉しい。新たな推しが見つかるかな～
チケットは２枚送られてきたので誰か誘わなければだけれど、このタイミングでコロナが増えてきてしまった…１ヶ月前だったら誰でも誘ってOKな空気だったのにな～ぎりぎりの雰囲気で声かけるかな
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ツイッターでつながっている友達がコロナ騒ぎが始まってからほぼ毎日、デッサンや水彩の練習した絵をツイッターにあげていて、最近お相撲さんも描いていたのでプロレスラーでもいつかお願いしますと頼んだら次の日さっそく描いてくれて、飯伏やオカダだった。いいなあすごいなあさらっと描けて。いいなあすごいなあ。
私もサラッといい感じに描けたらツイッターにアップして選手が良いねしてくれるの待つのにな～練習しなきゃだけど画力が選手の魅力に追いつかなくてもどかしいよ
封筒とか全部無地で、そういうところは経費使わないのかな？激落ちくんがプリントされたかわいい封筒とか作ればいいのに～ってなった。そういうところで節約してプロレスに回してるのかな
