ニート脱出

 

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2014.7.7

働き始めて1年ちょっとになる。1年ちょっと前まで、俗にいうニートであった。

ニートの定義を、私はとりあえず「働く意思の無い若者」と思っているのだけれど、大学を卒業してからほぼ1年間プー太郎で、そのうちの半年間は、ほぼ眠って過ごしていた。

小学生の頃からこうなることが予想できていたのかもしれない。小さい頃から心配性で、あれこれ悩み不安になりながら生きていて、特に18歳から先の自分があまりにも見えなくて不安だった。母親の寝顔を見ながら、死について考えて不安になるのと同じくらい、18歳から先の自分が見えなくてゾッとしていた。

ニート」という言葉が日本に入ってきたのは私が中学三年生くらいだと思う。よく覚えている。私はその頃お勉強がそこそこできて、品行方正に生きていて、高校受験のときも気分は優等生モードで受けていたんだけれど(今考えると、だけれど)、私立高校入試の集団面接のときに「関心のあるニュースはありますか」という質問に「ニートという、働いていない若者がイギリスで問題になっていることです。私も将来の目標が定まっていないので、身近に感じました」的に答えた。私はこの質問に答える時、ニートという言葉を知っている、新聞読んで知性あふれる自分を他の受験者に見せつけたいとかそういう欲があったんだと思うんだけど(一緒に集団面接を受けたのはみんな同じ中学校の子たちだった)、今振り返ると、あの中でニートになったのはたぶん私だけだ。私もなるはずじゃなかったんだけど。

こうなるはずじゃなかった、こうなるはずじゃなかった、エーンエン。

現在、正社員ではあるけどもフリーターよりも安いお給料位で、拾ってくれた職場で働いている。すごい楽な仕事のはずなのに、なぜかアップアップで働いてて、自分の社会でやってく拙さに毎日小さくヒイと声出しながら働いている。

元々暗い性格だが、ニート中に完璧に思考回路がマイナスになり、過去の失敗を毎日思い出して(ニート中よりかはましになったけれど)、悲鳴を上げている。

 

 

 

親に新しいことをしろ新しいことをしろと言われるので、こうやってひっそりと新しいことをする。