姉ちゃんから車を安くもらった。

姉ちゃんはちゃんと働いてるから時々おこぼれがある。今まで乗っていた車も姉ちゃんから安くもらったものだった。今まで乗っていたのはカーナビも付いていないし、装備も必要最低限だったが、今回の車は新古車らしくって、まだ1万キロちょっとしか乗ってないし、ナビはついてるし、しかも信号待ちしてると勝手にエンジンが落ち着く?やつだ。

 エアコンつけてて信号待ちしてると、自然と勝手にエンジンがまたドゥルルンって付くのだけど、ブレーキをしっかり踏んでないとちょっと車が発進してしまいそうになりドキドキする。職場の車も勝手にエンジン落ち着くやつだけど、ドキドキしないぞ。なんかリコールになってるらしいけどこのドゥルルンのときのやつが直るのだろうか。

 

ものすごい女子向けのデザインだ。今までの軽はしょっちゅう会社員が営業用に使っているのを見かけるような、後ろの席が広くて物がいっぱい入る、シンプルなやつで、そこは気に入っていたのだが、今回のは女子向けだ。ウサギのマークのやつである。姉ちゃんにそんなかわいらしいものを好きなセンスがあるとは知らなかった。芸術祭巡って現代美術好きアピールするようなたいぷになっていたのに

私はウサギはミッフィー以外を大人になって買った記憶は無い。ファンシーなものには慎重な姿勢で接してきた。猫グッズも好きだが、ファンシーさやおばさんくささがあるものを慎重に吟味してきた。

でもうさぎの車がやってきた。内装もなんかおもちゃみたいだ。元シルバニアファミリー好きだけれど、なんかメーターのところとか丸っこいしシルバニアファミリーを彷彿とさせる。ことあるごとにウサギの顔のマークが入っている。

信号待ちでエンジンが落ち着いてると、メーターのところにある文字盤にウサギが現れ、ウサギも落ち着いてコーヒータイムを始める。このウサギも、北欧的なシンプルなかわいさではなく、アジアのかわいさなのだ。ああ、好きじゃない。文字盤のウサギは私がエコ運転できると花束をもってお祝いもしてくれる。うさぎ…まだ新品のにおいが車内にはする。

 

職場の弁当のごはんを、いつも多いのでラップによけて持ち帰るのだが、ずぼらなのでよくカバンの中に入れっぱなしにしてしまう。白ご飯はそれでもまあ大丈夫だろうと思って多少は気にしないのだが、この間はひじきご飯だったので、これはもうやめた方がいいな認定した。それでとりあえず車の車検証とか入れる、前のパカッてところに入れておいた。

とりあえずのはずだったけど数日経ってしまった。ズボラだから。

入れたのは台風のあたりで、すごい寒かったんだけど、その後すごい暑い日になった。でも仕事も休みだしその暑い日は乗らなかった。そんで次の日、ふとひじきご飯、って思ってやばいんじゃないかなあって思って、車を開けたら、やっぱりなんとなく異臭がして、パカッを開けると、モワワワーンって臭いがしてきた。取り出すとドロッとした液体が流れてきた。豆が入っていたからだろうか?納豆のにおいがしたし、液体がとても糸を引いた。

食べ物を液状にさせてしまうのは、一人暮らし以来だ。

 

拭いても拭いてもなかなかねばねばが取れなかったし、今もなんか車内が臭い。

なんか臭い。新品のにおいに納豆みたいな臭いがまざって、独特のにおいがしている。

うさぎさんバカにしてごめんなさい

バラエティーに出てると嬉しい男性芸能人

私はいったい誰が好きなのか、思い出したら追加していこう。楽しいなあ

 

2ちゃんまとめを見るのも、2ちゃんまとめ文化の衰退とともに落ち着いてきたものの、ツイッターは気をつけないとずっと見てしまい、ネットをやっているとどうにも何事も否定的に上から目線で見る癖がついてしまい危ないなあと思い、たまには好きなもののこと考えて文章書こう。読み返したら楽しいことばかりでニヤニヤできるぞ。

(何かを批判して反論が来た時に対応に困るっていうのもある)

 

・ピースの綾部

「笑ってコラえて!」に出ていると嬉しくなる。相方の又吉と、気を使って関係を保っていそうなのもいい。売れ始めたばっかの頃はリアクションに「ちょっと待ってくださいよ。」しか言わないなこの人って批判的に見ていたけれど、今となってはそれが、誰も傷つけない芸風なんだろうなって、優しさに思える。みんなに一生熟女スキャンダルいじられそうなのもいい。街歩いてて同じ雰囲気のイケメンを見かけると嬉しくなります。アメリカに行ってもがんばってもらって、すぐ帰ってきてほしい。なんとなく、大食いの小林尊と交流を持ちそうな気がします。

松坂桃李

ダーツの旅に出る松坂桃李君も好きです。地元の人とちゃんと交流しようとしてるのに、距離感も保ってて。この間の出演ではツイッターフォローしているっていう女子高生が桃李君に会えて半泣きになっていて、私は見ながら(抱きしめてあげればいいのに)って思ったけれど、握手だけして、横に並んで優しくニコニコしてるだけで、距離感が上品でよかったです。小さい子にも寄って行ってドキドキさせてるのいいですね。これからもお願いします。普通のフリしてるだけだと思うけど、そのまま普通でいてください。

・三四郎の小宮

彼がロケ番組に出ているとついつい見てしまいます。ごみ屋敷のおじさんの家で宝探ししてた時、おじさんが荒らしてほしくないところいじって急に怒られたのとかも、内心どう思ったのか分からないけど、「まじこえーしやべーし」で流していてすごいと思いました。お正月の、狭い洞窟を通っておいしい水ゲットするのとかもよかったです。口が悪いのになぜか優しげに見えるのはなぜなんだろう。と思ってウィキペディア見たら、成城高校出身なのか。成城高校にどれだけ社会的ステータスがあるのか知らないけれど、お金持ちの子供が集まってるイメージ。育ちの良さがにじみ出てるのかな。少女漫画でありがちなやつで好きなのが、家が金持ちだけど、本人はそれを隠してサバサバ生きてて、しかしちょっとした所作に育ちの良さが出てしまう、というのがツボなのだけれど、これと同じことなのかな~。芸人はみんな女好きなんだろうけど、あんまり何股もしてるとかは出てほしくないなあ。

 ケンコバ野性爆弾のくっきー・RG

ちょっと前のクイズスター名鑑(もう打ち切りになったようですが)で三人が同じチームで、みんないかつくて丸くて、パーカーとか古着っぽいオシャレが似合って自由な空気を発していて、いかついのにみんな何となく優しそうで(急にキレるのはなさそうに見える)、ああこの並びずっと見ていたいなあと思った。友達が働いている飲食店にケンコバが時々来るらしいんだけど(芸能人目撃情報が大好きな私のために友達は特別に教えてくれる)、男性店員には特には愛想ないのに、女性店員にはものすごいブスにもいちいちありがとう、って言ってくれるらしくって、いいなあ、イメージ通りだなあと思いました。

 ・佐藤健

八重歯がかわいいですね。もっと若いころのなんとかジャーの頃の見るともっと八重歯が出ていてかわいいですね。テレビ出てると八重歯見たくて注目します。

 ・X JAPANのToshI

水曜日のダウンタウンで、自分の物まね芸人のフリをして出て客にばれないか、という企画に出ていて、その回は10回以上見返しました。彼を見ると、いつもうすた京介の『ピューっと吹くジャガー』のポギーを思い出します。ジャガーさんに会ったことで、売れて認められてるヴィジュアル系からどんどん狂っちゃって、迷走しだすのが、ToshIの洗脳から解放されてもなお「色々なことに挑戦していきたい」ってことで、そんな仕事もするの?ていう番組に登場し、ああ素直で断れない性格なんだなあ…ってうかがい知れる感じに通じてる気がする。久しぶりに検索したら、

【番組特設ページ】Toshl Café | フジテレビ 初めて司会業もして、畑でトラクターにも乗ってたんですね。見たかった…。

紅白でゴジラと戦っていたのも、こういうの受け入れるんだなあと思いました。全盛期は子どもでよく覚えてないので比較できないけれど、50歳超えてもあの声量はすごいなあ。裸でピアノ弾いてる人は、アンチエイジングめちゃめちゃ金かけてるんだろうなって伝わってくるけど、ToshIも見た目や喉に金投資してるんだろうか。

・DJ KOO

ちょっと喋っただけでおもしろい、すごい。楽しい。

母の好きなテレビ番組

テレビが好きで、インドアなので、とてもテレビを見ている。家に帰ったらまず付けてしまう。

母と父も基本的にテレビ好きだと思う。最近、BSアンテナを付けた。ずっとBS導入したがっていたが、アンテナをどうすればいいかわからずそのままになっていて、ついに引退間近のなじみの電気屋さんに付けてもらっていた。

月のNHKの料金が千円位プラスでかかるらしく、贅沢だね、と話したら「もうあと死ぬだけだから、好きなことやって死ぬんだ」とのことだった。

父は一昨年とりあえず胃がんの手術(早期だけど)をしたし、高血圧だし、ずっと働きものだから、何となく明日朝起きてこなくてもおかしくないなと思っている(風呂からなかなか出てこなかったり、朝起きるのが遅いと、母はねえ怖いから様子見てきて、と言ってくる。まあそういう段階に来ている)

 

家族(リビングを定位置にしている父母私)で同じテレビを見ているので、ある程度親の好みが反映された番組選びになる。

クイズ番組はほとんど見ない、大食いは気持ち悪いからダメ、ロンハー・水曜日のダウンタウン等の人を見下した内容があるのも嫌がる。明石家さんまが出ているのも父は嫌がるが、ほんまでっかは毎週見ている(逆に踊るさんま御殿は見ていると絶対変えられるので何年も見ていない。私は何とか話に入ろうと構えているお笑い芸人見るのが好きなのだけれど)。タモリ倶楽部もあんまりのよう。その声を無視して見ていたら、昔、空耳グランプリを選ぶ回で、長い時間、グランプリに選ばれた下ネタ表現のきつい映像が流され、きつかった。ドラマも、大体ダメだ(逃げ恥もヒットしなかった)。

朝は何年も「おはよう日本」だったけれど、この数か月、「あさチャン」を朝テレビを付けたらとりあえず流している。父は夏目アナ好きで、出ているのを発見したようだ。

マツコの出ている番組は大体全部見ている。怒り心頭も毎回見ているけれど、有吉が散歩するやつは生野アナの笑い声がダメで止められる(私も最初あの笑い声が苦手だったが別に生野アナ悪い人ではなさそうなので見ていたが、やっぱり私もあの笑い声が苦手にまたなってしまった。忙しいだろうしレギュラーアナウンサー替わらないかな…)。

ひな壇芸人がガチャガチャやっているものは基本的に嫌がられるが、母はアメトーークは認めている。前に、友達Kちゃんと母と3人でお笑い芸人の話になった時、母はケンコバが誰かわからないと言っていたが、「坊主で、体丸くて、アメトーク時々出てて…」との私の説明にKちゃんが「アメトークでよく左下に座ってますよ」と言ったら「ああよく帽子かぶってる!」とピンと来ていたのでそれなりに見ているようだ(あの時間には眠ってしまっていることが多いので、録画を見るかどうか、くらいだが)。

母は中川家がやる、「空港の入国審査官」が大好きだ。たぶん何年か前に姉に連れて行ってもらった初めての海外旅行(台湾)の思い出と重なる部分もあるのだろうけど、アメトーーク中川家特集をやったときの回を録画していつまでも消さず、空港の入国審査官のところだけたぶん20回以上見ていた。

母は「録画しといて」「消さないで」という割りに見ないものもたくさんあるが(朝ドラの総集編は毎回そういう感じになる)、たまに大ヒットが来るようで、映画「海街ダイアリー」は音楽を流すように、寝る前に流してボーっと見ていた。綾瀬はるかの「それは大人の仕事です。」のセリフがお気に入りでそのシーンを確認するように見ていた。私が買った原作漫画を、父も珍しく全巻読んでいたので、家族でヒットだった(父がそれ以前に私の買う漫画について何か言って来たのは、まんしゅうきつこ先生の『アル中ワンダーランド』だ。たぶん漫画内容が気に入ったんだろうけど「まん きつこってえのは漫画家か?」てきにワザと間違えたのどうかよくわからない感じで聞いてきたので無視しておいた)。

 

私が楽しい記憶だな、と思うのは、私が中学生くらい?でなだぎ武友近がまだ付き合っていて、ビバリーヒルズ高校白書のパロディが人気だったころ。

母、姉、私で朝ごはんを食べながらめざましテレビを見ていたら、なだぎ武があのアメリカ人の格好をして自転車で登場して、そして、自転車から降りるとき、上げた脚をわざとピーンとゆっくり天井に向けた。その動きの意外性に、母は文字通り味噌汁を噴いてしまった。漫画のような光景だった。その光景を思い出すと、温かい気持ちになる。

「りぼん」がスカイツリーでやってるイベント

250万乙女のときめき回廊 at TOKYO SKYTREE | 東京スカイツリー TOKYO SKYTREE

なんで検索しようと思ったか忘れたけれど、年末に漫画雑誌「りぼん」のHPを見たら、創刊60周年らしく、90年代ごろのりぼん全盛期をテーマにした催し物を全国でいろいろやってると知った。私は小学生の頃、どっぷりりぼんっ娘として過ごし、妄想の世界に浸っている人見知りショートヘアー眼鏡だったので、この情報に胸が高まった。

気付くのが遅く、イベントは大方終わってしまっていてガッカリしたけれど、スカイツリーでやるイベントはこれからとわかり、すぐに、東京に住んでいるKちゃんに一緒に行こうと連絡した。

保育園から一緒のKちゃんは、小学校高学年のとき種村有菜の「神ジャン」で少女漫画に目覚めた。中1で一緒に東京までりぼん祭りに行った。20歳を超えてからギャル化して、服屋に行っても雑貨屋に行ってもかわいいものの価値観が違って、好みが全然合わないなあとよく思うけれど、少女漫画オタクだったことが私たちをつなげてきた気がする。私がだらだらと遊ぶのに誘える唯一の友達だったけれど、結婚して東京に行き、旦那さんの夢に付き合って(飲食店で成り上がる)、16時間勤務3日連続とか、ブラックな環境でがんばっている

Kちゃんも乗り気になってくれ(遊びに出かけるのは半年ぶりとからしい)、この間の平日に行ってきた。

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(前回はソラマチ内でお昼を食べたけれど、観光地価格だったので今回は外に出て食べた。食べログで☆4つのラーメンを食べたけれど、私もKちゃんも、別においしくないね…となった。スカイツリーがきれいに見えたのは良かった)

スカイツリーに行くのはこれが2回目で、1回目もKちゃんとだった。1回目はなんで行こうと思ったのか記憶がないけれど、展望台の入場料はバカ高くて、登らなかった。

HPでりぼんのイベントを知った時、何となくソラマチ(ショッピングエリア)のどっかでやるのかなと思い、入場料いくらかなと探してみたものの、お土産付きの入場券の値段は書いてあるのに、お土産無しの入場料は書いていなくて、最初わけがわからなかった。10回くらい読み返したり、他のニュースサイトを見たりしたけど、書いてなくてしばらくイライラした後、展望台でやるので展望台の入場料を支払えばいいということか、とやっとわかった。

スカイツリーの展望台はフロアーが2段に分かれていて、1段目の入場料は当日の大人料金で2千円ちょっとかかる。たいていの人はここまでしか行かないようだった。私はこの時点でも料金高いな~高いな~と思うのだけれども、りぼんのイベントはさらに千円ちょっと支払わないと行けない上のフロアーだけでやっているっていうことに、行ってみて初めてわかった。ケチなので、高い場所に行くだけなのになんで3千円もかかるんだよ、と思うけれど、人件費も電気代も維持費も大変そうというのはわかります。

1段目のフロアーではりぼんの展示はしていなかったが、集めるとシールがもらえるスタンプラリーの台が1つ設置してあった。f:id:oeiou:20170125232450j:plain

(最初のフロアの眺め。東京で就職を最初は志していたので、今でも少し東京に未練があるが、上から東京を見下ろして、住むところじゃねえなとつくづく思う。動いている車の中にひとつひとつ人間が入っていると思うと気持ち悪い。)

 

上のフロアーに行くためのエレベーターから、りぼんの展示は始まっていた。ヒロインとくっつく相手が最初に出会う場面が大きくエレベーター内に貼られていた。30秒で上にあがってしまうので焦って写真を撮る。

扉が開くと、逆光の中、大きなパネルがお出迎えしてくれる。

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 私はとてもパアとなった。小花美穂先生矢沢あい先生藤井みほな先生吉住渉先生!楽しーい。

ブックオフでりぼんコミック買いまくってた記憶がパアアと出てくる。(行ってたブックオフ、みんな潰れてしまった。)

けれど、Kちゃんは「わかんないのばっかだ…」とすぐに言っていて、衝撃だった。Kちゃんがオタクとして目覚めたのは神ジャンからだ。りぼんっ子としては少し遅咲きで、もう小学校の高学年だった。種村有菜先生が大ブレイクしたのは2000年くらいで、パネルに載ってる漫画はたぶん95年くらいのもので、子供にとって5年の間は大きく、Kちゃんにとっては懐かしくも何もない状態になってしまっていた。吉住渉先生の代表作「ママレード・ボーイ」が大きく扱われていたけれど、Kちゃんにとっては「ミントな僕ら」が吉住渉先生だった。

私は姉がいるから小さいときからりぼんを読んでいたし、好きになった漫画家の作品は古いものでもブックオフで集めたタイプのオタクだったので、今回出ていた作品も見覚えのあるものばかりだった(池野恋先生と一条ゆかり先生は親しみが無かったけれど。池野恋先生は漫画スクールの偉い人、というイメージ)。

3千円も払ってわからないなんて、申し訳ないなあと思いつつ、通路を歩くと

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こんなんがあって、近くにのぞき穴があって、覗くとこのコマの後のチューシーンが見える、というちょっとスケベな演出があった。

ここでもKちゃんに問題があった。Kちゃんは大人だけど背が140センチしかない。のぞき穴が高くて、覗くことができなかった。きっとお子さんが覗かないように配慮されてるんだろう(と書きつつ、りぼんはお子さんのものなんだからおかしいよなあ。性に厳しい外人に配慮してんのか?)、踏み台も無かった。一応私が抱き上げるのを提案したけれど、拒否された。無理やり抱き上げられた小さい大人がりぼんのチューシーンを頑張って見るなんて、考えただけで悲しい光景だからやらなくてよかったかもしれない。

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 (顔を消したらよくわからなくなったけど顔ハメもあったよ)

 

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歴代のりぼんの表紙が一覧でパネルにしてあり、Kちゃんともやっと「この表紙覚えてる!」と盛り上がれた。2000年くらいは目がキランキランしててかわいい。

いつまでりぼんを買っていたのか記憶がはっきりしないが、表紙を見ていたら、ジャニーズの子たちが出てるのがあり、あれ、たぶんこの辺で読むの止めた気がする…となった。私はジャニーズにはハマらないほうのルートで育ったので、ジャニーズグループ(ヤアヤアヤア)の話を描いた漫画、っていうのに興味が出ず、むしろもうこのりぼんは私が好きなりぼんじゃないな、読むのほとんど無くなっちゃったなって思ってついに買うのを止めた。中3くらいまで読んでたことになるけれど、そんな年になっても読んでいたのか…?別マに移行していなかったのか。

今のりぼんで連載中の漫画も、大きく紹介されていたが、目のキラキラが足りない!となった。口もカッと開けて笑ってない。人物がおしとやかになったのかな。真木ようこ先生の絵が、やたら首が細く、シンプルな服で、かわいくなくなってて「ええ昔の方がかわいかった!今の子ってこれがかわいいの!?」となったけれど、その壁の逆側に描いてある先生の今の絵はかわいくて安心した。

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(今のプリクラみたいって思った)

 

その他にもふろくが陳列されていたり、イケメンが等身大に壁にプリントされていて、2ショットが撮れるようになっていて、羽山と上原君に挟まれて写真を撮ったりした。年末に友達の家で写真を撮られたとき、全然うまく笑えてなくて自分で驚いたけれど、今回はしっかり笑えていた。

Kちゃんとは、数年前に六本木の美術館へマーガレット展も見に行っていたので(結局あれも、私たちの世代ドンピシャではなかった)、生原稿的なのも期待していたが、あんなタワーの上で日光がさんさんと降り注ぐようなところは、パネル展示と、せめてものって感じで置かれたふろくちょこちょこ、が限界なんだろうなあ。

マーガレット展は物販も充実していたが、こちらは出た通路の片隅に、ちょこちょこっとご近所物語のたぶん会場限定じゃないグッズと、Tシャツはオリジナルだったかなあという程度に置いてあった。ガチャガチャのミニファイル出てくる版があったのでそれはやった。

 

久しぶりにスカイツリーに行ったけれど、平日だったこともあってか、客がほとんど外国人観光客、って感じだった。従業員さんも中国語訛りの人が多かった。

りぼんの展示のところで記念撮影していたけれど、どんな感想なんだろうなあ…

りぼんの展示見に来ましたガチ勢は、私たちと、もう2組女の子と、あとこぎれいな女性集団がいたけれど、プライベートスペースに行っていたのでたぶん取材だろうし、あとはスタンプラリーの景品もらいに行ったときにいた小学生の女の子くらいかなあ。ガチ勢少ない~と思った。

あ、スタンプラリー押してる時、後ろでやや居心地悪そうに順番待っていた白人の男の人も、オタクって雰囲気だった。

 

種村有菜とかいた時代のりぼんも入れて、ちゃんとした展示室で展覧会してくれないかな~。と久しぶりに種村有菜先生のことを考えてたら、そういえば先生はよくネットで炎上してるらしいな、なんかエロい同人誌がどうとかこうとか、と思い出し、「種村有菜 エロ」でネットを画像検索したら、千秋とマロンが絡んでる、ファンが描いたにしてはやたらうまい絵が出てきたので、え?先生が描いたの??と思ってツイッターで疑問をあげたら、友達がそのとおりだ、それでりぼんクビになったはずだ、と教えてくれて(クビというのは先生は否定してるっぽい)、えええーと衝撃だった。

そういうのもあるから種村有菜先生の時代入れなかったのかな?それとも他にイベントを考えているんでしょうか。

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(高いほうのフロアーから見た眺め。地元の山も見えると書いてあって驚いた)

猫を轢きたくない

年に2回くらい同じメンバーでファミレスに集まって長時間話をするのだが、夜10時ぐらいに解散になって、疲れたなーと思いながら空いた道を走っていたら、陸橋でライトに照らされて、車に轢かれて死んだ白猫が美しく横たわっていて、一気に悲しくなった。

車がガンガン走る帰宅ラッシュの時間、片道2車線の道路に猫が迷い込み、中央分離帯まで行ってしまい、その後の展開を考えて悲しくなってしまった。

今日の朝、車を走らせていたら、カラスがやけに群がっているな、生ごみの袋かなと思ったら車に轢かれて死んだネコをみんなで美味しくついばんでいるところだった。私はそこで勝手にカラスに対して嫌なイメージを抱いたけれど、人間がカルビ食べてる感じかな、朝からごちそうかな、轢かれたてでフレッシュなのかな、あのまま保健所に回収されて燃やされるより、食物連鎖的にはいいのかな、鳥葬かな、という結論になった。

猫を轢いたら人生が終わる気がするので気を付ける

微妙な記憶1

小学5年生の時に、不登校気味になった。元々異常に人と接する力が無くてたくさんのお友達ができなくて地域の登校班とか子供会から浮いてしまう性格で、月曜はしょっちゅう休んでいて、それがだんだん酷くなっていた。昼夜逆転してて、夜中の1時2時に寝るのがけっこうあった気がする。

担任がクラスの規律にうるさい人で、「あだな禁止」とか、学校で配られた漢字練習帖の訓読みと音読みのところを私が青と赤のペンで色分けして書いていると「ここは鉛筆で書いてね、間違っていたら書き直せないから」とつまらないところを直させたりとか(小4で間違ったことなんて1回も無いのにと思った記憶がある)、クラスをコントロールすることが上手かったんだろうけど、私にはきつかった。

思春期が始まっていたので怒りがコントロールできなくて母をよく叩いていた。母も私を理不尽に叩いて育てたので仕返しだったのかもしれない(そのことを母に話すと、お前なんてまだまだだ、私と性格が似ている頑固で絶対謝らない兄のことを叩いていたら、おばあちゃんはお父さんに「○○が殺される」と言った、というエピソードをよくする。私と兄、どっちも対人コミュニケーションが弱く様子がおかしい大人に育ってしまったので完璧に失敗だ)。

夜中まで起きてるのは脳みそがおかしくなるのか、理不尽に怒られて叩かれたと思うと(いつかこいつら刺し殺してやる)って本気で思っていたし、鉛筆をばきばき折って激しい感情を抑えようとしていた。言葉で表現できなくて物に当たるのは今も変わらない(壊すのは無いけど投げて解消しようとする)。

今なんて不登校児いるのなんて当たり前だろうけど、その頃学校に不登校児は1人もいなかったらしい。泣いて登校を嫌がる私を車で体育館の裏手に連れてきて、固まっている私に困りかねて母は職員室に助けを求めに行け、5~6人の教師がわらわら明るい調子でやってきた。

2~3回保健室登校した気がする。そこから保健委員で、優等生タイプの子が一緒に教室まで行ってくれた。ベッドで寝ていると、担任が満面の笑みで優し気に、今から出かけてしまうことを伝えに来てくれたが、口が臭くて、口が臭いなと切なくなった。家庭科の先生に、愛情が足りてない子とみなされたのか、こうするのが正解とテキストに書いてあるのか、急に抱きしめられて、その頃人との接触が苦手だし急に抱きしめてくるのも意味わかんないので固まって、保健の先生(優しい)に視線で「何これ?」というのを伝えると、苦笑いみたいな表情を返してくれた。授業中窓側の席なので空を見ていると、普通は怒られるのだろうが担任はこっちを見ても何も言わなかった。腫れ物。

大人に干渉されるのは辛いな…と気持ちが切り換えられたのか何なのか、その後1日も休むことなく、担任も「おだやかな表情で過ごしています」的に書き、そのまま無欠席で卒業し、中学校もインフルエンザを除いて無欠席で卒業した。高校は脳貧血でぶっ倒れて、一限でも休んだら皆勤賞を認められない厳しい学校だったので、なんとか授業に戻ったが気持ち悪すぎて早退し、それ以来緊張の糸が切れて模試の日に寝坊したりした。高校はまだ記憶が生々しいので友達がいない感じとか思い出すと辛い。

色々考えると、実家住まいで親もまだ働いているのでお金のこと気にせず、すんごい安月給だけど自分のことにお金使えて、仕事も給料安い分嫌な人ややることが少なく(大変だけど)、ちびちゃんいるし、今が一番幸せなんだろうなあー3年後はたぶんもっと悲壮感漂っていると思う

映画 恋人たち

映画「恋人たち」を見てきた。

ニート中、明るいものを見るのは耐えられなく、テレビの「プロフェッショナル」や「情熱大陸」なんて特に無理で、何かに努力してる人なんて怖くてしょうがなく、そんな後ろ向きの暗い期間、実家に数本あったDVDのうち、「戦場のピアニスト」と「ぐるりのこと。」を何回か見ていた。

高校の時の国語教師が「『人間失格』を読むと自分より暗いやつがいると思って救われる」と言っていたけど、同じ感じだと思う。どちらの作品も暗い暗い内容で、でも最後は救いがあったし、ユーモアがあった。

テレビブロス」を2号くらい買い逃し、最近アイドルに傾いてるし(アイドルと音楽とアニメは毎回読み飛ばしてしまう。)、もう買わなくてもいいかなーと思いながら新しい号を読んでいたら、大根仁さんが「ぐるりのこと。」の監督が7年ぶりに新作を出した、傑作だったという内容を書いていて、なんだって!?となり、調べたら地元では単館系のシネマでしか公開されないと分かり、千円の日が無いとこじゃないか!(今って1100円?)、となり、前売り券買わなくちゃ、買わなくちゃと思いながら愚図だからギリギリになり、っていうか題名なんだっけとまた映画館を調べたら、監督と主演俳優が舞台挨拶に来るとわかり、なんだって!?と久しぶりにミーハー心が沸き起こり、舞台挨拶の日に行くことにした。

10時受付開始で10時半開場11時開始とあったので、9時半くらいに並べば入れるかな…と考え、ケチなので、駐車場3時間までしかタダじゃないんだよな…何時間オーバーするかな…30分100円か…まあ前売り券で400円くらい浮いたし監督の話聞けること考えたらしょうがないよね…と思うことにし、その後も何時間オーバーになるか10回くらい考えながらもしょうがないしょうがないと思うことにし、早く家を出発したにも関わらず、もしもお客さんいっぱいでダメだったらどうしようとちょっと焦りながら駐車場に着いたら、映画に行きそうな若者カップルがいたのでやっぱり混んでるのかな!?とハラハラしながら映画館まで行ったら、9時半過ぎ、

誰も、待ってない…

なんか間違えたのかな…と思い、スタッフに話しかけるの苦痛だけどしどろもどろに、準備してる方に10時から受け付けですよね、と聞いたら、単館系のスタッフらしく余計な愛想は無く、はいそうです10時からですと返され、どうしよっかなーと悩んだ後一応、まだ誰も待ってないんですよね…と聞いたら、そうみたいですね、と余計な愛想は無く終わり、自分みたいなスタッフさんだな、と思いながら時間まで待ち、おじさんが一人途中から来て、その後小学生ファミリーも来たけどファミリーは犬の映画見に来たみたいで、10時に集まったのは6人位で、拍子抜けだった。

前作の「ぐるりのこと。」は色んな映画の賞とって成功したものだから、よくわかんないけど有名な監督なんだろうな、混むんだろうなと思っていたので拍子抜けだった。追っかけがいそうなイケメン俳優は出ていないと(主演の3人は無名の俳優だけれど、意識して起用したらしい)、そんなものなのかなあ。

開場時間になり席に座り、全席埋まらないのでまた拍子抜けだったが、私の左の左に座った人が席が気に入らなかったのかちょっと動いたらその横の人がバババっとその席を取ったので、そうそうその熱い感じ!と嬉しくなった。

映画のHPを見て、暗い作品なんだろうなあと思っていたけれど、予想通り暗くて、何回も「よくこんなよどんだ眼の死んだ表情ができるな…」と思った。「ぐるりのこと。」でも思ったのだけれど、この監督が表現する料理や食べ物って、ジブリの真逆、と言えるくらい不味そうで、「ぐちゃぐちゃ」という擬音がぴったり。でもどんな味かわかる。陰の部分に共感が多い。

映画には何人も嫌な感じの人が出てくるのだけれど、「本当にこういう人いるよなー」とムカつく感じも覚えがある。

映画に、母も誘おうかとちょっと思っていたのだけれど、たぶん生々しいラブシーンがあるだろうなと思って声をかけずに来て、予想通り生々しいラブシーンがあって、1人でよかった…となった。

途中で手首を切るシーンがあり、私は血管が切れる話に異常に弱く、貧血が来たらどうしよう、とだんだん冷たくなる手先をグーパーしたりして、気持ちを切り替えるために水分をゴクゴクとって切り抜けたので、繰り返し見るのはちょっと辛い。そういえば前作でも、治療と称して剃刀で肩を切るシーンあったけど、痛いシーンが好きなのかなあ。

私は暗い話が好きだけれど、救いが無い話は嫌いだ。ディズニーみたいに、ハッピーエンドで終わってほしい。橋口監督は、ちょっと救いを見せて終わらせてくれるので安心できる。この作品では「バカって良いなあ」と思った。

映画が終わって、監督と主演の篠原さんが挨拶した。勝手に(席埋まってなくてどう思ってるんだろ)とハラハラした。新宿では立ち見まで出てたそうですね。

監督は鬱病を昔患っていて、前作で木村多江さんが鬱病になる役なのだけど監督本人のことがかなり重ねてあるらしいし、7年も新作にかかったのは詐欺被害に遭って沈んでいたのが原因らしく、どんな人なのかなあと思っていたけれど、柔らかい雰囲気の方だった。木村多江さんが撮影中に本当に鬱っぽくなってしまったらしくって、そのエピソードで勝手に、神経質な天才肌で人のこと追い込んじゃうタイプなのかなあと思っていたので意外だった。ねちっこく撮るのかもしれないけれど。

みんな演技がすごい自然で、台本無くやっているのかな?というくらいに感じるのだけれど、前作も、自然なのに全部脚本で何回も撮り直して作っているとあったので、役が本人に刷り込まれるくらいやるんだろうな。今回の作品は主役3人の素の性格を意識しても作ったらしい。

監督と篠原さんの挨拶は15分くらいで、挨拶が終わると上映室を出たところで2人が待っててくれて、握手して帰る、という流れになり、ああどうしよう!前作でニート中救われたという話を伝えようかと思ったけれど、でもこれじゃ今見た映画の感想じゃないから失礼かな、高確率で聞き返される私が緊張した状態で声を出して伝わるのかな、どこから説明したら良いのかな、こうやって緊張してるのってぐるりのことでメガネ少女がスピリチュアル作家に「本当の幸せを見つけました」と伝える気持ち悪さに繋がってないかな、と考えすぎが発生してしまい、「写真撮っていいですか」「いろんな人に宣伝します」とだけ言って逃げ帰ってきた。

帰りの車で、ちゃんとしゃべれるようにならなきゃダメだー!と久しぶりに強く感じて反省した